娘を持つ父親として
娘を持つ世の中の父親は、娘とのかかわり方が分からない人も人も多い。私の同僚でも、娘と暫く口を利いたことが無いと嘆く奴も多い。
我家の場合、娘との関係はいたって良好です。
生まれてから、常に娘に寄り添いながら時には怒り、時には優しく味方をする。
単なるおねだりは認めないけど、必要なことには家計が厳しくても認める。
肝心なのは、メリハリの利いた子育てが出来るかどうかにかかってくる。
今大学3年生で看護科に在籍しているが、卒業後は関東地方への就職を希望している。
親元を離れることには賛成なので、せっかく学んだスキルをどうアップさせるのかは自分自身の問題であり、親が口を挟むことではない。
ただ、「困ったらいつでも帰ってきなさい」とだけは言ってある。何歳になっても、親は子どもの味方であって何かあれば助けるのは当然である。
子育てを怠けては、子どもに相手にされなくなります。